この間、一番下の中学生の娘が、何を言い出すかと思ったら、
欲しいものが、あるという。また、どうせAKBだろ?といったら、
意外にも、スニーカーが欲しいという。しかもナイキのブランド指定だ。
とうとう、バッシュ(娘は、バスケットをやっているのでそれようの靴かと)を
ジョーダンにするのか、と思いきや、そうではないという。
なんでも、表参道に、自分だけのナイキを作れるショップが、あって、そこで
作りたいんだという。
ふーん。
そういえば、昔、私も、中坊の頃、雑誌ポパイを見て、物欲をもの凄く刺激され、
なんとか、東京まで出かけて、ナイキのシューズをゲットしたいと思ったものだ。
もちろん、当時の昭和の家庭に、そんなことは、御法度で理解されるはずもなく、
諦めたのだが。
そんな思いもあって、二つ返事でOKしてしまったんだった。
(もちろん、yuriさんは、簡単に、承諾するはずもなく、条件付きとなりました。)
見事、娘は、条件をクリアし、(そんなに欲しかったんか。)
先日の休みを利用して、出かけたのでした。仕事上の興味もあったし。
自転車でも、あるんですよ。自分だけの自転車をオーダーできるシステム。
でも、価格的に、ちょっと割高になってしまう。それなら、吊るしの自転車で、
部分、部分をカスタマイズする。これが、現状ですね。
シューズは、紐くらいしか、いじれないから、このシステムは、ありなんだな。
そういうわけで、うちの娘のご希望デザインは、これ。
お前、いつから、ブラジルのサポーターになったんだ?
名前入り。